とても怖いことなのですが公衆浴場で淋病に感染することは本当にあるのでしょうか?

淋病は性行為以外でも感染すると言いますが、実際のところはどうなのでしょうか。どうしても湿り気のある場所の方が感染しやすいイメージがありますが、淋菌は人間の体から離れるとあまり長い時間は生きていられないものです。そんな状態でリアルタイムでタイミング良く性行為以外で感染する可能性があるのでしょうか。

性行為以外で他人から淋菌に感染するケースでは、公衆浴場があります。一見するとまさかそんなことはないと思いたいところですが、可能性としては低くはありません。しかし、女性の場合は、ある一定の条件が整うことによって感染するケースがほとんどです。

まず、淋病になっている自覚のない女性が公衆浴場にいることが第一の条件です。しかも公衆浴場の濡れた床などに座るなどの行為が必要です。そして免疫力が低下している、抵抗力が弱っているような女性がいることが第二の条件です。あまり免疫力や抵抗力が低下している女性が公衆浴場に入浴に来ることが想定しにくいですが、必要となります。

そして、タイミング良くおよそ2時間以内程度の短い時間で、同じ時間帯に入浴していることが第三の条件になります。淋菌は宿主から離れると2時間くらいしか生きられないので、この時間が設定されます。このような偶然とも言えるリアルタイムかつ、ナイスなタイミングで条件が揃っていなければ感染する可能性は低いと言えます。

自分が気づかないうちにこの偶然のような条件が整うこともあるでしょうが、自分の免疫力や抵抗力があれば、ある程度は感染せずに防げるので、結論から言えば、可能性は限りなくゼロに近いけれども、感染する可能性がある、といったところでしょう。